お寺と関わるといえば
私たちがお寺と関わるといえば、お葬式のときか法事のとき程度だと思います。
そのときのお寺の対応をきちんと見ておくことが
檀家として必要な心がけだと思います。
かといって、気に入らないからすぐにお寺を変える、
ということができるわけでもありませんけどね。
私たちがお寺と関わるといえば、お葬式のときか法事のとき程度だと思います。
そのときのお寺の対応をきちんと見ておくことが
檀家として必要な心がけだと思います。
かといって、気に入らないからすぐにお寺を変える、
ということができるわけでもありませんけどね。
お寺の住職のことをお坊さんと呼びますが、
地域によって、人によっては、そのままお寺さんと呼ぶ人もいます。
お寺=住職ということがこのことからも表れていますね。
どんなに由緒正しい、歴史が長く檀家の多いお寺であっても、
住職がいい加減であれば評判は悪くなってきますし、
檀家の少ないお寺であっても、住職が人格者であれば
檀家の信頼はあつくなります。
一般の人にとって、お寺は仏教という一つの宗教にまつわる
建物であるように思われますが、同じ仏教でも、
日本に入ってきてから分派を繰り返してきたため、
いざ、お経を聞いてみたり、ご本尊を見たりすれば、
それぞれの宗派で全く違う趣があるものです。
例えば、曹洞宗や臨済宗などは禅宗ですから、
本尊も座った状態のお釈迦様の像になっています。
また浄土宗と浄土真宗では阿弥陀如来立像が本尊ですが、
光背に違いがあります。
お寺は、外見的には宗派による違いと言うのはあまり見られません。
まあ、念法眞教のような、朱色を基調とした分かりやすいお寺もありますが、
まあ、一般的にお寺を遠くから見て、あのお寺は浄土宗だ、とか、
曹洞宗だといったことを判断できる要素はないでしょう。
しかし、いったん堂内に入って、ご本尊を拝んだうえで
そのお寺の宗派を言い当てるのは、ちょっと知識を持っている人なら、
そう難しいことではありません。
普段の生活の中でお寺に行く機会というのはあまりないかもしれません。
しかし、節目節目にお世話になるところ、
日本人の心の拠りどころといえるのがお寺という場所だと
いえるのではないかと思います。
お寺の周りには、どんな都会であっても、緑が多かったり、
広い空間が確保されていたりと、公園ではないのですが、
似たような癒しの空間となっているのは確かでしょう。
現代のお寺は、主に先祖の供養と、
身内が亡くなったときのお葬式でお世話になるところとなっています。
お墓がお寺の敷地内にあるというお宅も多いでしょうし、
お盆のころには先祖の供養をしてもらうために、
仏壇を拝みにきてもらうということも多いですね。
お寺は日本にはなくてはならない存在です。
江戸時代以前は、お寺が檀家の管理をすることで
その地域の住民を把握するという、
いわば現代の役所のような働きをしていたとも言えます。
東本願寺は、正式には本願寺といいます。
真宗大谷派の本山ですが、
一般には「東本願寺」という呼び名で親しまれています。
現在、本願寺は東と西に分かれていますが、
もともとは一つの宗派であるため
宗祖はどちらとも親鸞(しんらん)上人です。
親鸞は弘長2年(1262)に90年の生涯を終え、
その遺骨は東山大谷に納められました。
浄土真宗本願寺派の本山西本願寺は国宝です。
京都の人たちは親しみをこめて「お西さん」と呼びますが、
西本願寺は正式には本願寺と言います。
京都、堀川通りに面した外観はさながらお城のようですが、
賑やかな京都に終日門徒の参拝が絶えません。
東寺は、寺社の多い京都の中でも古い
お寺の一つで、平安お名残を伝える
貴重な建物です。
東寺は朝廷によって平安遷都と同時に造営されましたが、
場所は、都の入り口である羅城門の東です。
羅城門の西には西寺が築かれましたが、
これはその後失われてしまいました。