
山梨県第三部檀信徒協議会主催の令和7年度女性信徒研修会に参加いたしました。
この研修会は住職が所属しております山梨県第三部宗務所にて企画・運営し、住職も事務長として運営に参画し、当山からも信徒5名が参加致しました。
本年度は静岡県中部宗務所所長・圓恵寺住職で、宗門では高座説教の泰斗である塚本智秀上人にご講演をお願いいたしました。
塚本先生のお話は、高座説教の名調子さながらに祖師の物語やその信仰を語られ、信徒・教師ともに魅せられてしまうものでした。高座説教は繰り弁と呼ばれる語呂、抑揚などを非常に調子よく講話する方法で行われるため、現代の人が聞くとさながら寄席や講談などを聞いているかのように説教を聞くことができます。そもそも本来は高座説教がそれらの元になっているのは言うまでもありません。
テーマは日蓮聖人750遠忌の迎え方と題し、遠忌を前にして改めて祖師の功徳を知ることと、恩に報いることの大切さを学ばせていただいた次第です。
塚本先生には遠いところお出ましいただきまして大変ありがたく思います。また機会があれば是非名調子をお聞きしたいものと思いました。