
当山は本堂後背が苗敷山(旭山)の山際となっています。この後背の崖部分を中心に周囲の下刈り・草刈りを毎年檀信徒の皆様に奉仕いただいております。
当山は30年ほど前に大雨によりこの山際が大規模な崖崩れを起こし本堂・庫裏に大きな被害を受けました。曲折の末に自治体による補修を行っていただきましたが、自衛のためにヒノキ等の山崩れを起こしやすい木を伐採し、根を張る低木を植え、下刈りを定期的に行っています。
本年は、昨年いっせいに下笹が枯死したこともあり、先月頭ころまでは比較的下草が伸びてこず、今年の下刈は手間がかからないかと勝手に考えていたのですが、先月末から今月にかけて一気に伸び例年通りの草の伸び方となっていました。
毎年そうなる前にモミジやナラ等の幼木の周囲を住職がある程度刈ってから下刈の日に臨むのですが、今年は先月末より多忙のためそれができず本日を迎えてしまいました。
しかし多数の皆様のご協力の元、キレイに刈っていただくことができました。東の桜畠、門外の駐車場まできれいにしていただき、誠に感謝に堪えません。ありがとうございます。
また当日は下刈作業に続いて、漏電工事作業を篤志の皆様に行っていただき、大変ありがたく存じます。こちらについても作業に携わった皆様には感謝申し上げます。
檀信徒の皆様に支えられて当山があることを改めて惟う次第です。