僧風林/七面山錬成道場に参加させていただきました

当山が所属する山梨県第三部は山静教区という教区に所属しております。

この山静教区で毎年行われる、若年幼年層を対象とした僧堂実習である「僧風林」という行事があります。この行事は、この年齢層で将来僧道を志す方に僧堂実習の体験をしていただき、僧侶とはどのような生活、所作、法要を行うのかを修行、体験する場となります。
昨今の少子化の影響で、現在この行事は毎年子供向けに実施されている他組織の行事と同時に行うものとしており、本年は山梨県日蓮宗青年会が毎年行っている七面山錬成道場にて実施することとなりました。

住職も山梨三部職員として同行し、子供たちと共に修行登詣をさせていただきました。
七面山は1989mの山で、休憩を挟んで登山に6時間、下山に3時間を要しました。

総本山身延山久遠寺の南西に位置し、末法総鎮守である七面大明神をお祀りする山である七面山は古来より信仰の山として尊崇されてきました。現在は法華経信者を中心に登詣が盛んで、頂上には身延山久遠寺支院である敬慎院があります。
こちらに子供たちとともに宿泊させていただきました。

住職は信行道場以来の登詣となり、13年ぶりのお参りとなりました。年齢もあってか、畏れながら誠に過酷な修行でありましたが、元気で活力あふれる子供たちを前になんとか気を振り絞って完遂いたしました。
誠に以て日頃の自身の心身の不足を思い知る次第です。

この修行がますますの功徳がありますよう祈願させていただきました。

ご参加いただきました子供たち、随伴の保護者の皆様、大変ご苦労様でした。今後のますますのご健勝とご清栄をお祈りいたします。

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